某アニメの最終回の感想

なんかすげーもやもやする。

すっきりしないというかなんというか。

戦闘シーンのアレさはこの際目を瞑るとして、細かい描写の違和感とか未回収の伏線とかすげー気になった。

 

まあ前作も前作で結構アレな所が多かったけど「元々クソアニメの文脈で見始めたアニメだったから期待度が低かった」「続編で伏線が回収されることに期待」などの理由から、その辺のツッコミは自然と思考の隅に追いやられて素直に感動できた。

 

でも今回のこっちのアニメの方はどうしても見る前から期待度が上がってしまって、かつシナリオもシリアスだったから、細かい粗を見逃すことができずに素直に感動できなかった。

 

 

あと全編通して泣かせにくる感じの流れが多いのもちょっと辛かった。安売りされちゃうと免疫がついちゃうのよね。

考察要素も、今作はそっちが前面に出てき過ぎてあまり好みではなかった。ゆるい珍道中の隅の方に、邪魔にならない程度の謎をぱらぱらと散りばめた前作の作風が好みだったから、ちょっと残念だった。

それと暗い背景に暗い色の服着たキャラクターってのも老眼クソジジイには辛いものがあった。どんなポーズとってるのかわからないシーンが多かった。腕やられた? あ、前に畳んでるだけね、って感じのシーンが何度か。

 

逆にキャラデザは好きなんだけどねー。CGしょぼいしょぼい言われてるけど、むしろあの感じが凄く落ち着く。情報量の少なさとかわいらしいまるこっさがすごく好み。

それと11話の種明かしは凄くよかった。登場人物2人だけというミニマルな世界の中で、善意の空回りから生まれた悲劇は凄く痺れた。誰も悪くない、あるいは二人とも悪かった。このどうしようもないどうにもならない感じ、すごく好き。

 

最終話の落としどころ自体も、概ね不満もなく、まあそうなるよなって感じで終わった。

ただ世間での盛り上がりほどこっちはノレずにもやもやしちゃったので、仕方なくこの便所の落書きブログに気持ちを吐き捨てる。ぺっ。

 

何度か最終話見直したり、もっと色んなとこの考察記事見て理解を深めれば、このもやもやも晴れるのかしら。