【コトダマン考察】低レア(☆1, 2)ピックアップ
【火属性】
・ヨシヨシ
火の貴重な「よ」の字であり、シールドブレイカー持ち。
対バラウールチル戦で役に立つ。
・キッチリ
火の貴重な「き」の字であり、チェンジガード持ち。
「きゅう」「えき」などが作れるので、対プラチナーガ戦で活躍してくれる。
・イッパイイッパイ
火の貴重な「い」の字であり、トゲガード持ち。
火属性で最も活躍している低レアリティのユニット。
火属性でインデッキを組むなら必ず入れよう。
・クウゼン絶子
火の貴重な「く」の字であり、トゲガード持ち。
インデッキ、ヨウデッキのどちらにも対応する。
トゲダメージのきつい対リンドウブルムや、手札を大量に「ら」の字に変えられる対ララン犬シュタインで役に立つ。
大抵の場合「く」は「ん」で代用が利くが、「く」の方がコンボ数が稼げるので、バランスよくデッキに混ぜておきたい。
・ウミダシタイ
シールドブレイカー持ちのヒールパンチ。
回復・シールド削り・回数バリア削り・繋ぎ文字の4点揃った強力なユニット。
コエダマの要求量もそれほど多くないので、ぜひ超過して使ってほしい。
・クワダテール
火の貴重な「く」の字。
ギミックへの対応が一切ないため、クウゼン絶子よりも潰しが効かない。
単純性能はクウゼン絶子よりも上だが、☆2のユニットの攻撃力なぞどんぐりの背比べにしかならないので、イニシアチブには成り得ない。
手札を大量に「ら」の字に変えられる対ララン犬シュタインで役に立つ。
【水属性】
・ウキウキ
水の貴重な「う」の字であり、トゲガード持ち。
水属性でヨウデッキを組むなら嫌でも入れざるを得ない。
ただし、現環境では水属性でヨウデッキを組む強みがないため、イッパイイッパイほど重用されるユニットでもない。
・ギョギョ
水の「き」の字。シールドブレイカー持ち。
最序盤の繋ぎ文字が不足している時期に「えき」「せき」「てき」を作ると良いかも。
・シラベタイ
シールドブレイカー持ちのヒールパンチ。
カワシタイと同レベルで使い道がない。
・ツカレテール
水の貴重な「つ」の字。
特にギミックへの対応は無いが、序盤の繋ぎ文字が不足している時期には役立つ。
特に対スルトーテム戦ではイザ波が使いにくいため、代わりにこのユニットを使うのも良い。
【木属性】
・イヨイヨ
木の貴重な「い」の字であり、シールドブレイカー持ち。
木属性でインデッキを組むなら必ず入れよう。
「い」はコンボ数を沢山稼げる強力な文字なので、水着イザナミを持っていても入れておいて損はない。
・ゆるリーフ
木の貴重な「ゆ」の字であり、チェンジガード持ち。
ヨウデッキを組むにあたってヨクアワダツヒメやヨミドノ狼だけでは物足りなくなった場合、このユニットを起用するとよい。
「よ」ほどの使い勝手は無いが、意外とダメージを稼いでくれる。
・ンーナンカシタイ
シールドブレイカー持ちのヒールパンチ。
回復・シールド削り・回数バリア削り・繋ぎ文字の4点揃った強力なユニット。
コエダマの要求量もそれほど多くないので、ぜひ超過して使ってほしい。
ちなみに☆2ヒールパンチャーの中で最もATKが高い。
・クジケナイ
木の「く」の字。シールドブレイカー持ち。
「い」や「う」に比べればコンボ数は落ちるが、貴重なシールドブレイカー持ちの繋ぎ文字ということもあって、対ユウエンドラゴン戦で活躍してくれる。
【光属性】
・ツッコミ
光の「つ」の字。チェンジガード持ち。
若干使い勝手は悪いがチェンジガード付きの繋ぎ文字なので、敵の火力のゆるい降臨で使うと便利かもしれない。
・ンタタタ
光の貴重な「ん」の字であり、トゲガード持ち。
光は混色デッキを組みやすいので、あまりこのユニットにこだわる必要はないのかもしれない。
トゲ+状態異常の降臨なら活躍しそうだが、対ウラミ戦ではそれほど採用されていない。
・うるウール
光の貴重な「う」の字であり、チェンジガード持ち。
最初期に手に入るユニットだけあって、今更説明が不要なくらい認知度・採用率が抜群に高い。
・イロドリタイ
シールドブレイカー持ちのヒールパンチ。
回復・シールド削り・回数バリア削り・繋ぎ文字の4点揃った強力なユニット。
コエダマの要求量もそれほど多くないので、ぜひ超過して使ってほしい。
ウミダシタイ、ンーナンカシタイ、イロドリタイの三枚をもって三種の神器とする。
【闇属性】
・ンダンダ
闇は混色デッキを組みやすいので、ンーナンカシタイを起用した方が良いかもしれない。
今後、毒とシールドを使うボスが現れたら採用の機会はあるかも。
・ヨユウー
闇の貴重な「よ」の字であり、トゲガード持ち。
シールドブレイカーかチェンジガードだったらまだ採用の目はあったかも知れないが、トゲに晒される機会の少ない「よ」の字にトゲガードを付けられても……。
・ツマン姉
闇の「つ」の字。シールドブレイカー持ち。
使い勝手は悪いが、繋ぎ文字とシールド対策として序盤は重宝するかも。
・カワシタイ
シールドブレイカー持ちのヒールパンチ。
シラベタイと同レベルで使い道がない。
・クルブシ
闇の「く」の字。トゲガード持ち。
こちらは比較的使い出がありそうだが、やはり状態異常も併用されない限りは他色のキャラを混ぜれば済む話。
【まとめ】
火と木には優秀な☆1、☆2ユニットが揃っており、被ダメージの都合他色を組み込みづらいので、積極的に登用していきたい。
一方水の☆1、☆2は意外と使い出があるユニットが少ない。
光、闇に至っては、混色のデメリットが薄いため低レアを使う必要性が薄い。